風の森 12月のこどもたち

第一アドベントから、ガラス戸にトランスパレントスターが飾られ、クリスマスツリーが登場し、季節のテーブルでは、マリアとヨセフの旅が始まりました。

少しずつ進めてきた降誕劇は、完全に子ども達の体に入り、遊びの中でも自主練習に余念がありません。

12月はクリスマス一色です。

 

そして、クリスマス当日・・・ 楽しいひとときでした。

聖劇には天使や家来達、羊飼い、トップスターなどでお母さん達も参加、母子で紡ぐすてきな聖劇になりました。

 

夕方からはりんごろうそく。 光の道を通って家に帰りました。

 

クリスマス一色の中にも、子どもたちの元気な笑顔が!!

12月のライゲン・テーブル劇

<12月のライゲン・テーブル劇>

イエスキリストの誕生をお祝いするお話です。

貧しく苦しい毎日を送っていたユダヤの人々の願いはただ一つ、救い主の誕生でした。

大天使ガブリエルの受胎告知によって身ごもったマリアは、皇帝アウグストの勅令でヨセフと共に故郷ベツレヘムへと旅にでます。

そして、ベツレヘムの馬小屋で救い主を産むのです。

風の森 11月のこどもたち

秋も深まり、お庭の金柑やみかんも きれいな黄色になってきました。

子どもたちは、木に登ったり 手が届く所に移動して、もぎたての味を楽しんでいますよ。

少しずつ、クリスマスに向けての準備も始まります。