風の森 11月12月の子どもたち

紅葉した木々をながめたり、黄色になったお庭のみかんを食べながら たくさん遊びました。

12月になると、遊びながらの鼻歌もクリスマスソングに!

楽しい2学期でした!


森に入って大きな木を探して、のこぎりで切ります。
切れるまで応援したり、交代したり、動かないようにしたり・・・
いろいろ工夫しています。

切った木は、ダム作りの橋になったり、地面に絵を描く鉛筆になったりしていますよ。


ストーブで焼いたお芋を外で。
ゴザを敷いて食べました。


黄色になったキンカンを食べると・・・

すっぱ〜い!!


<もちつき>

今年もコロナで、佐賀には行けず。。。
保護者の方からお借りしたウスでお餅つきをしました。


おいしいごはん屋さん。
ピザも二層に工夫されたプリンもあります!


掘って水を流して楽しそう!


チューリップの球根植えたよ。


ママへのプレゼント


お部屋の中では・・・

テーブル劇ごっこやカプラ、家族ごっこ、病院ごっこ、おすもうごっこ などなど。
病院ごっこでは、レントゲンや人工呼吸も行われていましたよ。


こんな かわいい様子も!!
まるくなって順番にお話したり、ゲームをしたり。。。


・ランタン作り

冬至に向けてランタンを作りました。


・クリスマスランチでメリークリスマス!!

メニューは、チキンライス、豆乳スープ、スイートポテト。
クリスマスの旗も立っています!


・パン作り

夏に続いて、2回目のパン作り。
自分で作ったパンは格別のおいしさ!!


・おみそ作り

こうじと塩と大豆をまぜて・・・
このおみそは、給食のおみそ汁になります。


<クリスマスの集い>

楽しみに待っていたクリスマス会。
役交換を楽しみながら、のんびりページェントをしてきました。

午前中は、クリスマスページェントと天使のささやきコンサート(ライアーコンサート)
夕方からは、りんごろうそく。

今年は、コロナのために人数制限をしましたが、来年こそは、家族全員でクリスマス会を楽しめるように・・・

12月の人形劇・ライゲン

今から2000年前のお話です。

苦しい生活を送っていたユダヤの人々の願いは、救い主がお生まれになることでした。
その頃、ローマ王アウグストによって人口調査の命令が出され、大天使ガブリエルから受胎告知を受けたマリアと婚約者のヨセフも生まれ故郷のベツレヘムへ帰ることになりました。

身重のマリアとヨセフの旅は大変な旅でした。
やっと着いたベツレヘムは人々であふれ、宿はどこもいっぱいでしたが、馬小屋に泊まることができ、その夜マリアは赤ちゃんを生みました。この赤ちゃんこそ人々が長い間待っていた救い主だったのです。

このことを天使から一番に知らされた羊飼いたちは、赤ちゃんイエスに会いに行きました。

また、同じころ東の国の3人の博士たちは星に導かれ、馬小屋にやってきました。
救い主の誕生を大変喜び、黄金、乳香、没薬を捧げました。

これが世界ではじめてのクリスマスです。