9月のうた

白露・・・大気が冷えて霜を結ぶころ 9月上旬から中旬

赤とんぼ

夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われてみたのは いつの日か
山の畑の 桑の実を 小籠に摘んだは まぼろしか
十五でねえやは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた
夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先

残暑が残る季節ですが、赤とんぼを見かける頃は秋の気配も感じられますね。

9月のライゲン・テーブル劇

<9月のライゲン>

前半は引き続き海のライゲン、中旬からお月見のライゲンです。

十五夜の準備のためにススキを探しに出かけます。
大きな水たまりを飛び越えて、グラグラの一本橋を渡ると、ススキを見つけることができました。

来た道を戻り、お月見団子を作ります。

♪ おもちを丸めましょう 一つ 二つ 三つ 四つ 五つ さあできた!


<9月のテーブル劇>

女の子がお花を摘みに出かけて、迷子になってしまいます。心配したお母さんは探しに出かけました。

途中、出会った動物たちに女の子を見かけなかったか尋ねます。教えてもらったところに行くと、女の子はお花畑で眠っていました。

お母さんと一緒の帰り道、空にはきれいな夕焼けが広がっていました。