いろいろな行事があった月でしたが、コロナ対策に加え 短縮や変更をしながら、穏やかな12月を過ごすことができました。
<おもちつき>
コロナで三瀬に行けなかったけれど、園で家族ごとにペッタン! おもちつきをしました。
おいしいお餅がつけましたよ。
<クリスマス>
ライアーの音にあわせて、静かなクリスマス
日本シュタイナー幼児教育協会賛助会員
いろいろな行事があった月でしたが、コロナ対策に加え 短縮や変更をしながら、穏やかな12月を過ごすことができました。
<おもちつき>
コロナで三瀬に行けなかったけれど、園で家族ごとにペッタン! おもちつきをしました。
おいしいお餅がつけましたよ。
<クリスマス>
ライアーの音にあわせて、静かなクリスマス
11月に入ると少しずつクリスマスに向けての準備が始まります。
りんごろうそくのみつろうキャンドル作り、第一アドベントにはクリスマスツリーの飾り付け、オーナメントの天使さん作りなど、クリスマスの手仕事をゆっくりすすめていきます。
良いお天気も続き、外でもたくさん遊びました。
<みつろうキャンドル作り>
2000年前、苦しい生活を送っていたユダヤの人々の願いは、救い主がお生まれになることでした。ガブリエルから受胎告知を受けたマリアと婚約者ヨセフはアウグストの人口調査のため、故郷のベツレヘムに帰ることになりました。
長い旅の末に着いたベツレヘムは人であふれ 宿はどこもいっぱいでしたが、やっと泊まる事ができた馬小屋で マリアは赤ちゃんを産みました。 この赤ちゃんこそ人々が長い間待っていた救い主だったのです。
このことを天使によって1番に知らされた羊飼いたちはイエスに会いに行きました。 同じ頃、東の国の3人の博士たちは、星に導かれ馬小屋のイエスに会い、大変喜びひれ伏して拝み、黄金、没薬、乳香を捧げました。
今年はコロナのため おひさまの会(未就学児の集い)を開くことができませんが、11月14日(土)に大人限定 人数を昨年の半分にして、ライアーワークショップを開催することができました。
西田先生の指導のもと、1時間30分後には、深く美しい音色がひびいていました。
西田先生とアシスタントの在園児お母さんによる演奏もありましたよ。
<11月のライゲン>
秋風三兄弟のお話です。
小さい風の精は、落ち葉と一緒に遊びます。真ん中の風の精は、どんぐりを落として遊びます。大きな風の精は、森を揺らして遊びます。
みんなで楽しく遊んだら、空にはきれいな夕焼けが・・・
♪ ピュー ピュー ピュー ピュー 明日は何して遊ぼうか〜
<11月のテーブル劇>
森の動物たちが遊んでいると、秋の小人がやってきました。小人がおまじないをするたびに、山の木は 黄色、赤、茶色と変わります。そして、同時に、テーブルの上のカゴも柿やりんご、栗でいっぱいになります。
小人と動物たちは、おいしい果物をおなかいっぱい食べました。