1月のライゲン・テーブル劇

<1月のライゲン>

15日までは、お正月のライゲンです。

カルタや凧揚げ、お正月のごちそうなど 家族みんなで楽しいお正月を過ごします。

 

後半からは、ウクライナ民話「てぶくろ」のお話です。

おじいさんが落としていった てぶくろの中に、食いしん坊ネズミ、ぴょんぴょんガエル、はや足ウサギ、おしゃれギツネ、はいいろオオカミ、牙もちイノシシが次々と入り、最後には のっそりクマまで加わります。

 

<1月のテーブル劇>

雪の中のかくれんぼのお話です。

森の中は雪で真っ白。そこへ動物たちが集まって かくれんぼを始めました。

キツネさんのしっぽが見えたり、木の上のリスさんは枝に積もった雪が落ちてすぐに見つかってしまいます。 でも、真っ白なウサギさんはなかなか見つかりません。 一体どこにかくれているのでしょう・・・

 

風の森 12月のこどもたち

第一アドベントから、ガラス戸にトランスパレントスターが飾られ、クリスマスツリーが登場し、季節のテーブルでは、マリアとヨセフの旅が始まりました。

少しずつ進めてきた降誕劇は、完全に子ども達の体に入り、遊びの中でも自主練習に余念がありません。

12月はクリスマス一色です。

 

そして、クリスマス当日・・・ 楽しいひとときでした。

聖劇には天使や家来達、羊飼い、トップスターなどでお母さん達も参加、母子で紡ぐすてきな聖劇になりました。

 

夕方からはりんごろうそく。 光の道を通って家に帰りました。

 

クリスマス一色の中にも、子どもたちの元気な笑顔が!!

12月のライゲン・テーブル劇

<12月のライゲン・テーブル劇>

イエスキリストの誕生をお祝いするお話です。

貧しく苦しい毎日を送っていたユダヤの人々の願いはただ一つ、救い主の誕生でした。

大天使ガブリエルの受胎告知によって身ごもったマリアは、皇帝アウグストの勅令でヨセフと共に故郷ベツレヘムへと旅にでます。

そして、ベツレヘムの馬小屋で救い主を産むのです。