16日の父の日のつどいは、梅雨の最中なのに きれいな青空が広がりました。 日頃お忙しいお父さんと一緒に園に来るのは、子ども達にとっても わくわくする特別な時間になりました。
お父さんと一緒に作った風車も、風にのってクルクルと よくまわりました。
日本シュタイナー幼児教育協会賛助会員
16日の父の日のつどいは、梅雨の最中なのに きれいな青空が広がりました。 日頃お忙しいお父さんと一緒に園に来るのは、子ども達にとっても わくわくする特別な時間になりました。
お父さんと一緒に作った風車も、風にのってクルクルと よくまわりました。
6月のおひさまの会は、にじみ絵体験。 濡れた画用紙の上を 3原色が出会って新しい色が生まれます。
初めて体験する子ども達は たいてい茶色になるまで色を重ねますが、これも過程を楽しんだからこそ。 心ゆくまで色の世界を楽しみました。
今年も梅ジュースをつける季節がきました。
園児のお家から まるまるした立派な梅を頂きました。 まずは竹串でヘタをひとつひとつ取り除き、きれいに洗った梅を布巾で丁寧にふきます。
消毒した瓶に梅と氷砂糖を交互に入れて 後は待つだけ!
おっと、その時に氷砂糖のかけらをちょっと味見! この時の子ども達の顔といったら、幸せそう(笑)
みんなで美味しいジュースになぁれ!!と魔法をかけました。
<6月のライゲン>
雲が広がって、あたりが暗くなってきて雨が降ってきました。 カエルやカタツムリが喜びます。
♪ ゆっくり歩くは でんでんむし いつまで歩いても 少しもいけない ♪
子どもは 傘をさして雨の中を出かけていきました。 雨のお出かけを楽しむ子ども。
雲が引いて雨が止むと、空にはきれいな虹があらわれました。
<6月のテーブル劇>
雨が降って、外では誰も遊ばないので、雨だれ坊やは今日もひとりです。
♪あめあめ ふれふれ もっとふれ♪
と歌うと、ももちゃんやきいちゃんがやって来て、坊やの青い傘は桃色や黄色に変わります。
3人で遊んでいると、雨は止んで 空には虹が広がりました。
梅雨に入る前の大事な晴れ間。
「外でたくさんあそびたい」ということで、お散歩にも遠足にも出かけました。
園バスがない風の森の子ども達は よく歩きます。歩きながら学ぶこともたくさんあります。 時には路線バスにも乗りますが、公共のルールを知るよい機会にもなります。
どろんこになっても、びしょぬれになっても気持ちがいい季節!
たくさん遊ぼうね!