こんにちは。福岡市南区にある『こどもの園 風の森』です。
「芸術講座」2019年度は4月に開催が決定しました。
今回のテーマは「私の中で生まれる感情との出会い」です。
絵を描き 自分の感情と向き合ってみましょう。
アートの経験がなくても大丈夫です!
日本シュタイナー幼児教育協会賛助会員
こんにちは。福岡市南区にある『こどもの園 風の森』です。
「芸術講座」2019年度は4月に開催が決定しました。
今回のテーマは「私の中で生まれる感情との出会い」です。
絵を描き 自分の感情と向き合ってみましょう。
アートの経験がなくても大丈夫です!
子どもたちの成長とともに 遊びに工夫が加えられ、みんなで楽しさを共有しながら、遊びが広がっていきました。
勢いよく流れたら。ビンをつけてロケットにする予定とか。
風の森のかわいいを あつめてみました
<3月のライゲン>
早春のライゲンです。 冬の間、眠っていた春の精を おひさまが起こしました。春の精は土の中のカエルを、カエルはツクシを、ツクシは桃の花を順番に起こしていきます。
そして、桃の花が春の訪れを歌うと その歌声を聞いたウグイスは「もう春ですよ」と鳴きました。
<3月のテーブル劇>
雪が少しずつとけ始めた森の中、小人がやって来て歌います。 すると雪のとけた所から、赤や黄色の花が顔をのぞかせます。 小人は花たちに「春の準備を始めよう」と声をかけ、一緒に歌いました。 眠っていた小鳥も目を覚ましました。
もう春はすぐそこまでやってきています。
3月2日(土) 今年度最後のおひさまの会。 ゲームをして、テーブル劇を見て、さよならのお茶会をしました。
1年間遊びに来てくれたお友だちと毎日の育児をがんばっている太陽のような存在のお母さんを表彰して、2018年度は おしまいです。 子どもたちの1年の成長を感じた ひとときでした。
2019年度も楽しい1年間をすごしましょうね。
新しいお友だちも気軽に遊びに来てくださいね。
<2月のライゲン>
2月半ばまでは「てぶくろ」のお話です。 その後は「早春」のお話です。
冬の間、眠っていた春の精が目を覚まし カエルを起こします。
カエルはつくしを、つくしは桃の花に声をかけ、桃の花の声を聞いたウグイスは可愛い声で春の訪れを知らせます。
<2月のテーブル劇>
「にんじんさんが赤いわけ」のお話。
だいこんさんとにんじんさんとごぼうさんがお風呂に行きました。
体を洗わずに上がった ごぼうさんは真っ黒け。 丁寧に体を洗った だいこんさんは真っ白。 いつまでも湯船に入っていた にんじんさんは真っ赤か・・・