新しい年が明けました。
コロナはまだ続くようですが、子どもたちが毎日 元気に登園してくることが、私たちの喜びです。
<みかんの収穫>
今年もたくさん実り、お家の方にも手伝っていただいて、収穫しました。
<お散歩>
園からのお散歩コース、子どもたちは助け合いながら歩いたり遊んだり。
日本シュタイナー幼児教育協会賛助会員
新しい年が明けました。
コロナはまだ続くようですが、子どもたちが毎日 元気に登園してくることが、私たちの喜びです。
<みかんの収穫>
今年もたくさん実り、お家の方にも手伝っていただいて、収穫しました。
<お散歩>
園からのお散歩コース、子どもたちは助け合いながら歩いたり遊んだり。
今年の節分は、2月2日です。
【立春の日が2月3日・節分が2月2日】になるのは、124年ぶりだそうです。 ※前回は明治30年(1897年)
子どもと一緒に歌いましょう♪
鬼は外 福は内 ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ 豆の音 鬼はこっそり逃げていく 鬼は外 福は内 ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ 豆の音 早くお入り福の神
<2月のライゲン>
2月の中旬過ぎまでは、引き続き「てぶくろ」のお話です。
そのあとは、早春のお話。 冬の間眠っていた春の精が目を覚まし、冬眠しているカエルや土の中のつくしの坊やを起こしていきます。
<2月のテーブル劇>
だんごとっこいしょ です。
町のおばさんの家で団子をごちそうになったおじいさんは、とても美味しかったので 早く家に帰っておばあさんに団子を作ってもらおうと思い、「だんご だんご」と覚えながら帰る途中、小さい小川を「どっこいしょ」と言って はねたから、
団子を忘れて「どっこいしょ どっこいしょ」と言いながら家に帰って・・・
小寒・・・寒さが厳しくなる 一歩手前の頃 1月上旬〜下旬
おしくらまんじゅう 押されて泣くな おしくらまんじゅう 押されて泣くな あんまり押すと あんこが出るぞ あんこが出たら つまんでなめろ
後半のフレーズは地方によっても違うようです。
子どもたちも寒い日は外遊びの時に背中とおしりで、ぎゅうぎゅう押し合っています。
<1月のライゲン>
15日までは、お正月のライゲンをします。カルタや凧揚げ、お正月のごちそうなど家族みんなで楽しいお正月を過ごします。
そのあとは、ウクライナ民話「てぶくろ」のお話を。おじいさんが落としていった手袋の中に、食いしん坊ネズミ、ぴょんぴょんガエル、はや足ウサギ、おしゃれギツネ、はいいろオオカミ、牙もちイノシシが次々に入り、最後にはのっそりクマも加わります。
<1月のテーブル劇>
雪の中のかくれんぼのお話です。森の広場は雪で真っ白。そこへ動物たちが集まってかくれんぼが始まりました。キツネのしっぽが見えたり、木の上のリスは枝に積もった雪が落ちて 見つかりました。でも白いウサギはなかなか見つかりません。いったいどこに隠れているのかな。