<2月のライゲン>
2月中旬までは 引き続き「てぶくろ」のお話です。
後半は早春のお話を。
冬の間眠っていた春の精が目を覚まし、冬眠していたカエルや土の中で春を待つツクシを起こします。
<2月のテーブル劇>
だんご どっこいしょ
町のおばさんの家で団子をごちそうになったおじいさん。早く家に帰っておばあさんに団子を作ってもらいたいおじいさんは、「だんご だんご」と唱えながら帰ります。
途中、小川を渡る時に「どっこいしょ」と言ったので、今度は「どっこいしょ どっこいしょ」と唱えながら、帰ることになります。