10月のライゲン・テーブル劇

<10月のライゲン>
前半はお月見のお話が続きます。後半はお芋ほりのライゲンに。

お芋のつるが伸びてきて、はっぱを広げて わさわさわさ 風が吹いて ゆらゆらゆら
土を掘ると 小さなお芋が ころころころ
もう一度掘ってみると、大きなお芋が顔をのぞかせました。
よいしょ よいしょとお芋を掘り出して、袋に入れて帰ります。


<10月のテーブル劇>
たろうくんが種をまいたカボチャ畑。
大きな大きなカボチャになあれ。甘くておいしいカボチャになあれ。
たろうくんは毎日お世話をしました。

秋になって大きなカボチャができると、森の動物たちが遊びに来て、ケーキにパイ、スープにプリンとごちそうを作って、みんなでおなかいっぱい食べました。