2月のライゲン・テーブル劇

<2月のライゲン>

2月の中旬過ぎまでは、引き続き「てぶくろ」のお話です。

そのあとは、早春のお話。 冬の間眠っていた春の精が目を覚まし、冬眠しているカエルや土の中のつくしの坊やを起こしていきます。


<2月のテーブル劇>

だんごとっこいしょ です。

町のおばさんの家で団子をごちそうになったおじいさんは、とても美味しかったので 早く家に帰っておばあさんに団子を作ってもらおうと思い、「だんご だんご」と覚えながら帰る途中、小さい小川を「どっこいしょ」と言って はねたから、

団子を忘れて「どっこいしょ どっこいしょ」と言いながら家に帰って・・・

1月のうた

小寒・・・寒さが厳しくなる 一歩手前の頃 1月上旬〜下旬

おしくらまんじゅう 押されて泣くな おしくらまんじゅう 押されて泣くな
あんまり押すと あんこが出るぞ あんこが出たら つまんでなめろ

後半のフレーズは地方によっても違うようです。

子どもたちも寒い日は外遊びの時に背中とおしりで、ぎゅうぎゅう押し合っています。

1月のライゲン・テーブル劇

<1月のライゲン>

15日までは、お正月のライゲンをします。カルタや凧揚げ、お正月のごちそうなど家族みんなで楽しいお正月を過ごします。

そのあとは、ウクライナ民話「てぶくろ」のお話を。おじいさんが落としていった手袋の中に、食いしん坊ネズミ、ぴょんぴょんガエル、はや足ウサギ、おしゃれギツネ、はいいろオオカミ、牙もちイノシシが次々に入り、最後にはのっそりクマも加わります。

<1月のテーブル劇>

雪の中のかくれんぼのお話です。森の広場は雪で真っ白。そこへ動物たちが集まってかくれんぼが始まりました。キツネのしっぽが見えたり、木の上のリスは枝に積もった雪が落ちて 見つかりました。でも白いウサギはなかなか見つかりません。いったいどこに隠れているのかな。

風の森 12月の子どもたち

いろいろな行事があった月でしたが、コロナ対策に加え 短縮や変更をしながら、穏やかな12月を過ごすことができました。

<おもちつき>

コロナで三瀬に行けなかったけれど、園で家族ごとにペッタン! おもちつきをしました。

おいしいお餅がつけましたよ。

<クリスマス>

ライアーの音にあわせて、静かなクリスマス

※ Instagramもごらんください

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風の森 11月の子どもたち

11月に入ると少しずつクリスマスに向けての準備が始まります。

りんごろうそくのみつろうキャンドル作り、第一アドベントにはクリスマスツリーの飾り付け、オーナメントの天使さん作りなど、クリスマスの手仕事をゆっくりすすめていきます。

良いお天気も続き、外でもたくさん遊びました。


<みつろうキャンドル作り>

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